清水建設(株)<社長 新村達也>はこのほど、日本およびグアムにおける米軍基地工事、外資系企業発注のデータセンターを中心とするITインフラ工事の対応力強化などを目的に、米国籍の建設会社「American Engineering Corporation (Okinawa)(本社:沖縄県宜野湾市、以下、AEC社)」の全株式を取得し、完全子会社化することを機関決定しました。株式の取得時期は2026年5月下旬以降を予定しています。

AEC社は1964年に米国デラウェア州で設立された建設会社で、新築工事から空調、電気、消防設備等の設計・施工、保守管理までを一貫して提供できる技術力を備えています。1,200名を超える従業員を有し、事業活動の主要拠点を沖縄に置き、グアムなどアジア太平洋地域でも事業展開しています。2025年12月期のAEC社グループの売上高は約500億円で、うち日本国内の売上は約85%を占めます。

今回のAEC社の株式取得は、中期経営計画で示した「建設事業の外部成長戦略」および「非建設事業・エンジニアリング領域の拡大」を具体化するものです。当社は引き続き、国内外問わず、独自の強みを持つ企業とのアライアンスやM&Aを推進し、収益基盤の多様化と競争力の強化を加速する計画です。

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