県は、県内13の消防本部の統合を図る「消防広域化」の基本構想案をこのほどまとめました。
県の「消防広域化基本構想」は、人口減少が進むなか、消防機能の維持に向けて県内13の消防本部を統合し、広域化を図るものです。
県がまとめた基本構想案によりますと、広域化を図ることで管轄区域を越えた消防活動が可能になり、現場到着時間の短縮や、消防指令システムなどの設備を共同利用して、コストを削減できるなどのメリットをあげています。
県によりますと、広域化は13の消防本部をひとつにまとめる方針が前提としながらも、各自治体や住民の意見も聞きながら、東部や南部などエリアごとに統合する案なども検討していくとしています。
県ははやければ、2030年度の「広域組織発足」を目指すとしています。
