マリンライナー死亡事故 鉄道事故調査官が現地調査 作業員の位置関係など確認 香川
3日未明、香川県坂出市のJR予讃線の線路上で作業中の男性が列車にはねられて死亡した事故を受け、国の運輸安全委員会が4日、現地調査を行いました。

午前9時ごろ、鉄道事故調査官がJR讃岐府中駅構内の線路に立ち入り、作業員の位置関係や列車からの見通しなどを調べました。
この事故は、JR四国グループの電気設備会社社員の男性(47)が線路の部品交換作業の準備中、快速マリンライナーにはねられて死亡したものです。

JR四国は、線路に列車が通らないようにする「線路閉鎖」が完了する前に作業を始めたことが事故の原因とみています。
男性はこの工事の責任者で、現場経験が20年以上のベテランでした。
警察は業務上過失致死の疑いも視野に調べています。

(運輸安全委員会 鉄道事故調査官/横飛雅俊さん)
「1年ぐらいをめどに公表できるよう作業を進めていきたい」
