
WBCは5日に開幕し、「侍ジャパン」こと日本代表は大谷翔平選手(写真)を中心に2年連続4回目の優勝を目指す。写真は2023年3月に都内で開かれたパブリックビューイングで撮影(2026年 ロイター/Issei Kato)
[3日 ロイター] – ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は5日に開幕し、「侍ジャパン」こと日本代表は大谷翔平選手を中心に2年連続4回目の優勝を目指す。
毎大会、準決勝以上の成績を残している日本は、前回大会の決勝で米国と対戦。最終回にクローザーとしてマウンドに上がった大谷が、当時米大リーグ(MLB)のエンゼルスで同僚だったマイク・トラウト中堅手から三振を奪い、1次リーグから決勝まで7戦全勝で頂点に立った。
ドジャースで3連覇を目指す大谷は、負担軽減のため今大会は投手に専念するが、MLB公式サイトに「素晴らしいオフシーズンを過ごせた」とコメント。体調も万全だと話した。
米国は2017年以来のタイトル奪還を目指す。トラウトはWBC出場が保険でカバーされないことから、参加を断念したが、ア・リーグMVP(最優秀選手)3回の主将アーロン・ジャッジ外野手、昨季リーグ最多60本塁打をマークしたカル・ローリー捕手、昨季サイ・ヤング賞(最優秀投手賞)のポール・スキーンズ投手など、強力なメンバーをそろえている。
アレックス・ブレグマン内野手は「チームUSAでプレーすると非常にいい絆を築くことができる。今回も、仲間たちとそうできるよう楽しみにしている」とコメントした。
今大会には20の国と地域が参加。1次リーグは、5チームが4組に分かれて総当たり戦を行い、各グループの上位2チームが準々決勝に進出する。日本は台湾、オーストラリア、韓国、チェコと同じC組で、5日の台湾戦が初戦となる。
決勝は3月17日、米マイアミで開催される。
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