ピーオ・エスポージト 写真:アフロスポーツ

 プレミアリーグで今2025/26シーズン首位を走るアーセナルが、セリエAインテルに所属するイタリア代表FWフランチェスコ・ピーオ・エスポージトの獲得に向けて問い合わせを行ったようだ。

 スウェーデン拠点のメディア『SempreInter』は「アーセナルがインテルの新星エスポージトに接触したが、売却不可と伝えられた」と報じた。同メディアはイタリアメディア『Gazzetta dello Sport』の内容を引用し、インテルが20歳の同選手について売却の意思はないとアーセナル側に明確に示したと伝えている。

 エスポージトは今シーズンのセリエAで評価を高め、欧州でも有望株の一人として地位を築いていると『SempreInter』は伝えている。同選手は今シーズン全公式戦36試合で7ゴール6アシストにとどまっているが、プレー全体の内容が高く評価され、複数のビッグクラブの関心を集めているようだ。その中にアーセナルの名前が含まれていたようだ。

 アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督は、同選手を高く評価していると同メディアは伝えている。現地1月20日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのインテル戦(3-1)で、エスポージトは同監督に強い印象を残したとのことだ。

 アーセナルは昨2025年夏にFWビクトル・ギェケレシュを高額で獲得しているが、アルテタ監督はエスポージト獲得に向けて再び資金投入の姿勢を示していた。しかし、インテルを率いるクリスティアン・キブ監督は同クラブ生え抜きの選手を中心にチーム作りを進める意向を持っているとのことで、インテルはアーセナルからの接触を退けたようだ。