2月23日、土佐市内の飲食店で提供された料理を食べた男女10人がノロウイルスによる食中毒となり、高知県はこの店を3月3日から3日間の営業停止処分にしました。

食中毒が発生したのは、土佐市高岡町の飲食店「cafe gringrin(グリングリン)」です。県薬務衛生課によりますと、2月23日、この店で提供された料理を食べた30代から50代までの男女あわせて10人に下痢や発熱・吐き気などの症状が出ました。検査の結果、このうちの8人からノロウイルスが検出されました。症状が出た10人は現在、全員快方に向かっているということです。

10人は燻製された牡蠣を材料にしたカレーを食べていて、県は調査の結果、牡蠣の加熱が不十分だったことが原因だとし、この店を3月3日から3日間営業停止処分にしました。
県では、食品の十分な加熱や手洗いの徹底などを呼びかけています。