前回王者の愛知尾州は東日本の強豪・狭山西武と対戦、中学女子は初開催

 3月26日に開幕するボーイズリーグの春の全国一を決める「スターゼンカップ 第56回日本少年野球春季全国大会」の組み合わせ抽選会が、1日に行われた。今大会には、各支部の予選を突破した中学生の部48チーム、小学生の部12チーム、初開催となる中学生女子の部6チームの計66チームが出場し頂点を目指す。

 中学部は、連覇を目指す愛知尾州ボーイズ(愛知県西)が狭山西武ボーイズ(埼玉県西)と初戦で対戦。共に強豪同士の1回戦屈指の好カードとなった。2年連続出場となる巨人U15ジュニアユースの多摩川ボーイズ(東京都西)は、前回ベスト4の湖南ボーイズ(滋賀県)と対戦。勝ち上がれば、愛知尾州と狭山西武の勝者と激突する。

 昨夏の選手権大会で優勝し、硬式5団体王者決定戦の3rdエイジェックカップも制した東海中央ボーイズ(愛知県中央)は、6年ぶり2回目の出場となる江戸川南ボーイズ(東京都東)と初戦を戦う。初出場の浦和ボーイズ(埼玉県東)は、4年連続17回目の出場となる強豪・鯖江ボーイズ(福井県)に挑む。

 他には直前の「メニコン杯・中日スポーツ杯」で東海中央に競り勝った岐阜中濃ボーイズ(岐阜県)と、22年ぶり2回目の出場の那須野ケ原ボーイズ(栃木県)との対戦や、大阪山直ボーイズ(大阪南)と鷹羽ボーイズ(福岡県北)の初出場対決などが注目カードとなっている。

 小学部は、4グループに分かれてのリーグ戦を行い、各組1位が準決勝に進出する。昨春のベスト4チームがいずれも不在の中、激戦が予想される。今回初開催となる中学女子部は、6チームが2グループに分かれてリーグ戦を戦い、各組上位2チームが準決勝に進出し、初代女王を目指す。

 開会式は26日に東京・大田スタジアムで行われ、選手宣誓は小学部が深谷ボーイズ(埼玉県西)の南雲隼選手、中学女子部が京葉ガールズの中川楓佳選手、中学部が狭山西武の工藤未来選手が大役を担う。小学部と中学女子部の決勝は29日、中学部は31日に大田スタジアムで行われる予定だ。

(First-Pitch編集部)

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