2026年3月2日 19:51

平田新知事は長崎市の出身で
東京大学法学部を卒業後、当時の建設省、現在の国土交通省に入省し、官僚人生を歩みました。
2018年から5年間は長崎県副知事として勤務し、2月に行われた県知事選挙では、現職だった大石 賢吾氏に約7000票差で勝利し初当選を果たしました。
◇ 県政の方向性
2日の就任式で平田新知事が示したのが3つの柱からなる県政の方向性です。
1つ目が「人口減少に負けない経済の構築」
2つ目は「人口減少下での生活サービスと地域の維持」
3つ目が「子どもたちと若者の成長支援」です。
◇新幹線西九州ルート
就任会見では長年の県政課題についても考え方が示されました。
まず、新幹線西九州ルートの全線フル規格化に向けては、佐賀県は観光、防災、交通など 様々な面で大切なパートナーとし、「課題を理解した上で信頼関係を構築したい」としました。
◇石木ダム建設事業
川棚町で進む石木ダム建設事業については、治水、利水に必要な事業として「推進」の立場としながら、有識者の意見を聞く「流域委員会」を早期に設置する意向を示しました。そのうえで「反対派の住民の論点と向き合い、早期に面会したい」とも述べました。
今後は県議会が11日に開会し、平田県政による新年度当初予算案などが提案される見込みです。
最終更新日:2026年3月2日 19:51
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