県内のほとんどの公立高校で2日、卒業式が行われ、卒業生が慣れ親しんだ学び舎をあとにしました。
鹿児島市の甲南高校では2日、313人の生徒が旅立ちの日を迎えました。式では卒業生一人一人の名前が読み上げられ、宮田俊一校長がクラスの代表に卒業証書を手渡しました。
そして、卒業生代表が仲間と共に過ごした青春の日々を振り返りました。
(卒業生代表)
「最後に楽しいこともつらいことも共に過ごした77期のみんな。私たちは入学したときから、ラッキーセブンが並ぶ幸運の学年だと言われてきました。77期生みんながいたからこそ乗り越えられたことがたくさんあります。最高な3年間をありがとう」
卒業式のあとは最後のホームルーム。思いが溢れ、涙を流す生徒も。先生や仲間、そして見守ってくれた保護者に、これまでの思いを伝えていました。
(生徒)
「3年間受験勉強とか大変なこともあったけど仲間に恵まれたなと思うし、お母さんやお父さん、兄弟、親戚にもたくさんお世話になった」
(生徒)
「夢はキャビンアテンダント。夢に向かって何事も挑戦する大学生になりたい」
(母親)
「まだ赤ちゃんだった時のことをよく思い出すので、もう入学したのもこの前だなと思いながらきょうはずっと見ていたので、本当に早かった」
(生徒)
「今までいっぱい手伝ってもらったので、自立できるように頑張りたい」
(生徒)
「ひたすら僕の背中を押して、頑張ってと言ってくれたところが感謝しかない」
(母親)
「無事卒業できたことがうれしい。たくさん頑張る姿を見せてくれたことに感謝している」
県内の公立高校では、この春、約9000人が卒業するということです。
