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【03月02日 KOREA WAVE】7年間にわたり事実婚関係を続けてきた夫が、不倫発覚後に突然「自分たちは夫婦ではない」と関係を否定しているという相談が紹介された。

最近放送されたYTNラジオ番組で、相談者の女性は「7年前、両家の両親や親族の祝福の中で結婚式を挙げたが、婚姻届は提出しなかった。お互いの自由を尊重しようと約束したからだ」と明かした。

女性によると、2人の夢は少し変わっていた。「将来お金をたくさん稼いだら、向かい合う301号室と302号室のマンションを購入し、隣人のように暮らす結婚生活を送りたいと話していた。住宅価格の問題で同じ屋根の下で暮らしているが、生活費はきっちり折半し、家事も当番制で分担してきた」と説明した。

子どもは持たず、現在の生活に集中する選択をしたという。「時には私たちは夫婦なのか、それとも単なるルームメートなのか分からなくなるほどクールな関係だった」と振り返る。

それでも「共働きでマンションを購入し、名節には両家の親を気遣い、嫁・婿としての役割も果たしてきた。私たちは明らかに夫婦だった」と強調した。

しかし最近、夫の不倫が発覚。女性が「家を出てほしい」と告げると、夫は「この家は自分名義で法的に自分の所有物だ。婚姻届も出しておらず、各自の生活を送ってきたのだから本当の夫婦ではない」と主張し、財産分与を拒否しているという。

女性は「別室で寝て生活費を分けていたからといって、7年間が単なる同居になるのか。形が少し違っただけで、私は妻として最善を尽くした。軽い関係ではなかったことを証明したい。マンションは夫名義だが財産分与は可能か。不倫した夫に慰謝料も請求したい」と憤る。

番組に出演したイ・ジュンヒョン弁護士は「事実婚かどうかは、結婚式の有無、住民登録上の住所、両家の冠婚葬祭への参加、経済的共同体の形成などを総合的に判断する。結婚式を挙げたかどうかは重要な判断要素だ」と説明した。

その上で「訴訟を起こすには事実婚と認められる必要があるが、婚姻届がないため立証が難しい場合が多い。結婚式の写真や両家へのあいさつメッセージなどを証拠として提出するとよい」と助言。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News