
2月25日、キーウで記者会見するウクライナのゼレンスキー大統領。REUTERS/Alina Smutko
[1日 ロイター] – ウクライナのゼレンスキー大統領は1日、米国とイスラエルによる攻撃でもたらされたイランの変化は当局の暴力に耐えてきた国民の利益のため「適切に活用」されるべきだと述べた。
ビデオ演説でイラン当局による抗議活動弾圧に言及し、ここ数カ月だけで数万人を殺害したと主張。イランは4年にわたるロシアとウクライナの紛争で、ロシアに攻撃用ドローン(無人機)を提供して「地域における戦争を扇動してきた」と述べた。
その上で「イランの変化に向けたこの機会を適切に活かすことが重要だ。イラン国民は長い間政権に抵抗しながら、暴力に耐えてきた」と述べた。
さらに、米国の決意は「結果をもたらす」と改めて語った。
また「戦争の拡大阻止に尽力している全ての人々」に謝意を表し、「最終的に正義が実現した」として、ロシアはイラン指導者らの身に起きた出来事に注意を払うべきだと述べた。
2月28日には、ロシアが戦争期間中、イラン製のシャヘド型ドローンを5万7000機以上ウクライナに発射したと述べた。
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