渇水対策で2月から給水制限を続けてきた高知市は、ダムの貯水率の回復などを受け、3月2日に給水制限を解除しました。

大渡ダムと鏡ダムの渇水を受けて、高知市では2月12日から第1次給水制限に入り、供給量を基準の96.5パーセントまで抑えていました。
3月2日に高知市は渇水対策本部会を開き、制限を受けて市民の節水意識が高まったことや2月24日以降のまとまった雨で、2日午前8時時点の貯水率が大渡ダムが63パーセント、鏡ダムが75パーセントまで回復したことが報告されました。

また、鏡ダムの取水制限が上水や農業用水などを中心に大きく緩和されたため高知市は、2日午前9時に給水制限の解除を決めました。

■高知市上下水道局 土居智也次長
「大渡ダムの方も非常に雨も降って回復はしてきているが、平年より貯水率は少ない状況であるので引き続き市民の皆様には可能な範囲で節水への協力をお願いしたい」

高知市では、引き続き節水を呼びかけることにしています。