公開日時 2026年03月01日 16:14更新日時 2026年03月01日 18:05

桶谷ジャパン、沖縄で初勝利 バスケW杯1次予選、韓国に78-72、シーソーゲーム制す
日本―韓国 第1Q、シュートを決めるジョシュ・ホーキンソン=1日、沖縄市の沖縄サントリーアリーナ(小川昌宏撮影)

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琉球新報社

 バスケットボール男子日本代表の桶谷大監督(琉球ゴールデンキングスHC)が率いる日本(FIBAランキング22位)が1日、沖縄市の沖縄サントリーアリーナでワールドカップ(W杯)アジア1次予選を韓国(FIBAランキング56位)と戦い、78―72で勝利した。桶谷監督がキングスのホームコートで初勝利を飾った。

 立ち上がりは齋藤拓実を起点に連動した攻撃でリードしたが、3点シュートがことごとく決まらず波に乗りきれなかった。その後、相手ガードに切り込まれて逆転されたが、韓国のゾーン守備をインサイドを使って崩し得点するなど追い上げて15―16で第1クオーター(Q)を終えた。第2Q序盤もシュートがリングに嫌われたが、好守備を保ちながら競り合った。中盤でターンオーバーから速攻を決められるとすぐにタイムアウトを取って修正。激しい守備で相手の3点シュートやレイアップを防いだが、ファウルも重なり42―38で後半に折り返した。

 第3Qは3点シュートを決められて追い上げられた。相手の好守備でシュートが打てなかったり、パスミスが重なったりして逆転された。シーソーゲームとなり、54―55で第4Qに入った。第4Q序盤に3点シュートを立て続けに決められて残り7分25秒で56―62にされた。だが渡辺雄太が3点シュートなど連続得点で1点差に詰め寄ると、残り3分29秒でジョシュ・ホーキンソンが決めて68―67に逆転。さらに渡辺がダンクシュートでリードを広げ、残り1分9秒、斎藤が3点シュートを決めて勝利に近づいた。最後は逃げ切った。

 日本は3勝1敗でB組首位。7月3日に中国と、6日に韓国とアウェー戦を行い、上位3チームが2次予選に進む。2027年のW杯(カタール)出場を懸けて16チームで7枠を争っている。