交流試合   日本ハム12―3台湾・味全 ( 2026年2月28日    台北D )

2回無死一塁、先制の右越え2ランを放つ西川
Photo By スポニチ

 恐ろしいほどに、日本ハム・西川のバットから豪打が止まらない。2月23日の阪神とのオープン戦、前日のWBC台湾代表戦に続く3戦連発。新庄監督直伝の打法で、またも豪快に放り込んだ。

 「打った瞬間に行ったと思ったけど(打球が)全然飛んでいないのでショックを受けています」

 自虐的に振り返ったのは0―0の2回無死一塁。1ボールから甘く入った直球を強振し、右翼席へ完璧に運んだ。今春実戦3号となる先制の2ラン。続くカストロも2者連続の左越えソロを放つなど、この回一挙5得点の猛攻を呼んだ。

 今季から新庄監督の勧めで打撃フォームを改造中。始動を早く取り、常にフルスイングするよう伝えられた新打法は板についてきた。台湾シリーズで大きなアピールを印象づけた西川は言う。「僕は言われたところで、しっかりと結果を出すというのをやっていくだけ」。確かな手応えをつかみ、北海道へ戻る。

続きを表示