マクロン仏大統領、イラン問題で国連安保理の緊急会合を要請

 フランスのマクロン大統領は28日、イラン問題を巡り国連安全保障理事会の緊急会合を要請した。イランによる報復攻撃後に立ち上る煙。カタールのドーハで撮影(2026年 ロイター/Mohammed Salem)

[パリ 28日 ロイター] – フランスのマクロン大統領は28日、イラン問題を巡り国連安全保障理事会の緊急会合を要請した。米国、イスラエル、イラン間の攻撃が国際社会の平和と安全に「深刻な影響」をもたらすと述べた。

マクロン大統領は投稿サイトのXで「今の状況のエスカレーションは全ての人にとって危険で直ちに停止すべきだ。イランは核・弾道ミサイル計画の終了と地域の不安定化の行動の停止に向け、誠意ある交渉に臨む以外に選択肢がないことを理解すべきだ」と主張。

「これは、中東の全ての人々の安全にとって絶対に不可欠なことだ」と強調した。

米国とイスラエルは28日、イランへの攻撃を開始し中東を新たな紛争に陥れた。トランプ大統領は、この攻撃によって米国に対する安全保障上の脅威は終わり、イラン国民には支配者を打倒する機会が与えられるだろうと述べた。

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