イラン大統領、ジュネーブでの米との協議に期待「明るい見通し」

写真はイランのアラグチ外相。2025年12月、モスクワで代表撮影。REUTERS

[ドバイ 25日 ロイター] – イランのペゼシュキアン大統領は25日、米国との協議で良い結果が得られる可能性があると期待を示した。

イランのアラグチ外相が率いる代表団は、26日にスイスのジュネーブで核開発問題について米国のウィットコフ和平交渉担当特使およびトランプ大統領の娘婿クシュナー氏と話し合う予定だ。

両国は今月協議を再開したが、米国が空母を展開するなど軍事的圧力を強め、イランも攻撃されれば米軍基地に反撃を加える姿勢を示すなど、緊張が続いている。

ただイラン国営メディアによると、ペゼシュキアン氏は「アラグチ外相が26日に行う協議には明るい見通しがある。われわれは最高指導者の指導に沿って、この戦争でも平和でもない状況を抜け出すためのプロセスを運営しようとしてきた」と発言した。

アラグチ氏は24日、米国との合意は「手の届くところまできているが、それは外交に優先順位が与えられる場合に限られる」と語っていた。

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