ムリーロ 写真:アフロスポーツ

 プレミアリーグのアーセナルは今2026年夏の移籍市場を前に守備陣の補強を検討しているようだ。今2025/26シーズンも度重なる負傷者の発生や複数大会での勝ち上がりからの過密日程を受け、最終ラインの層を強化する必要がある。

 UKメディア『Arsenal Station』が「アーセナルは今夏の移籍市場を前に、プレミアリーグのノッティンガム・フォレストに所属するセンターバックであるブラジル代表DFムリーロを注意深く見守っている」と報じた。アーセナルは来2026/27シーズンに向けた準備を進める中で守備を精査している。

 フォレストに所属するムリーロは、今シーズンのプレミアリーグで注目を集めるディフェンダーの1人だと同メディアは伝えている。「23歳のブラジル人は、2023/24シーズンにフォレストの堅固な守備記録に大きく貢献した」と指摘し、同クラブが同シーズンにリーグ最多タイのクリーンシート数を記録した点を挙げた。

 さらに同メディアは「フォレストは主力DFに対する関心の高まりを把握している」とし、放出する場合は最大7,000万ポンド(約147億円)を要求する可能性があると伝えている。

 また、同メディアはムリーロが、プレミアリーグのチェルシーやリバプールからも状況を注視されていることに加えて、同選手のイングランドでの経験はすでに同リーグのスピードとフィジカル面の要求に順応しており、移籍に際し優位性が高いとも指摘している。