県内企業や大学 視察 インドの学生が訪問、交流

県幹部と交流するインドの大学生ら=県庁で

 県と交流・協力の覚書を結んでいるインド南部のアンドラプラデシュ(AP)州の大学生らが24日から、4泊5日の旅程で県内の大学や企業などの視察に訪れている。25日には県庁を訪れて地方創生局の滑川哲宏局長らと交流した。

 今回の訪問ではAP州の2大学でITや環境分野などを学ぶ大学生と大学院生計6人、准教授2人が来日。県内企業や工場、富山大を訪問する。

 滑川局長との交流で学生らは、「環境が良く、街も自然もきれいだ」などと県内の印象を語った。滑川局長は「一緒に仕事ができるものを一つでも二つでも見つけてもらえればうれしい。公害に苦しんだ歴史があるからこそ今の豊かな自然環境がある。その歴史にも触れてほしい」と呼びかけた。(飯塚大輝)