静岡の未来を動かす挑戦が、いま始まる。

― 静岡市アリーナ整備・運営事業 落札者選定について ―

▶ 2026年2月25日 静岡市リリース / 2026年2月25日 The Shizuoka Allianceリリース

株式会社VELTEXスポーツエンタープライズ(ベルテックス静岡)は、静岡市が推進する「静岡市アリーナ整備・運営事業」において、弊社が構成企業として参画するコンソーシアムが落札者として選定されましたことをお知らせいたします。

今後は2030年の運営開始に向け、静岡市および関係者の皆様と共に準備を進めてまいります。

本事業において整備されるアリーナは、スポーツ・エンターテインメントを核とした交流拠点として、にぎわい創出や地域経済への波及、人と人とのつながりの創出など、静岡の将来価値を高める重要な都市基盤になるものと認識しております。

ベルテックス静岡はホームクラブとして、この価値創出の中心を担う存在となれるよう、競技力の向上はもちろん、地域・社会への価値提供の両面において成長を続けてまいります。

また「SHIZUOKA2030」において掲げるトップリーグ(B.PREMIER)参入に向け、競技・事業双方の強化を一層加速させてまいります。

本事業は特定の団体のためのものではなく、静岡という街の未来を創る都市プロジェクトであると認識しております。

ベルテックス静岡はその一員として責任と覚悟を持ち、静岡の未来価値向上に貢献してまいります。

 



静岡市アリーナ整備・運営事業 落札者選定に関するベルテックス静岡としての見解と決意表明

代表取締役社長 松永康太

日頃よりベルテックス静岡を支えてくださっているすべての皆様に、心より御礼申し上げます。

クラブとしてはもちろん、私個人としても、言葉にできないほどの感慨があります。クラブ設立前から今日まで、ずっと思い描いてきた未来がありました。

幾度も困難に直面し、不可能だと言われながらも挑戦をやめなかったのは、この街にはまだ可能性があると信じていたからです。その挑戦が、いま、ようやく正式なスタートラインに立ちました。

ここまでの道のりは決して平坦ではなく、一人では決してここまで来ることはできませんでした。

どんな時も会場に足を運び、声を届け続けてくださるファン・ブースターの皆さん。クラブを信じ支え続けてくださっている企業・パートナーの皆様。創設期から今日まで支えてくださっているオーナー企業の皆様。これまで歴史を体現し戦い続けてきてくれた選手たち、そして今この瞬間も挑戦を続けてくれている選手たち。日々クラブを支え続けてくれているフロントスタッフをはじめとするすべての仲間たち。

そのすべての存在が、ベルテックス静岡というクラブをここまで前に進めてくれました。心から感謝と敬意をお伝えしたいと思います。

また、本事業を推進されてきた静岡市、難波市長をはじめとする関係者の皆様が、都市の未来を見据え大きな責任と覚悟をもって前進されていることに、深い敬意を表します。

改めて本事業は、特定の団体のためのものではありません。静岡という街の将来価値を高めるための、未来への投資であり挑戦です。

静岡を、暮らしやすく、そして誇りを感じられる街へ。50年先も、この街が元気であり続けるために。この街で暮らす人が「やっぱりここがいい」と思える。訪れた人が「また来たい」と感じる。離れた人が「戻りたい」と思える。そんな街には、日常のすぐそばに非日常があります。非日常がそばにある街の日常は、きっともっと楽しい。

私たちはスポーツとエンターテインメントの力を通じて、静岡に新しい熱狂と誇りを生み出していきます。

ベルテックス静岡の理念は、「スポーツで、日本一ワクワクする街へ。」です。

アリーナは建物ではなく、街に価値を生み続ける拠点であり、その価値を生み出すのは人であり、熱狂であり、これからも”挑戦の象徴”であり続けてほしい。私たちベルテックス静岡はその中心を担う存在でなければなりません。そして、その存在になるために、ここからさらに成長し続けなければなりません。

私たちは今シーズン、これまで経験したことのない壁にも直面しています。しかし、その現実から目を背けず乗り越えることこそが、クラブの強さとなり未来への責任になると信じています。

アリーナ完成まで残り約4年。この時間は、静岡の未来を決める時間です。

競技面では勝利の喜びを届けられる強く魅力的なチームへ。事業面では地域と社会に価値を生み続けるクラブへ。その両面の成長が、アリーナの価値を決め、静岡の未来を左右すると考えています。

全国には素晴らしいアリーナが完成しても、十分に活用されていない例もあります。静岡では、絶対にそうはさせません。完成した瞬間から人が集まり、熱狂が生まれ、誇りになる場所にする。その実現の鍵は、これからの私たち自身の成長にあります。

私たちは全力で挑戦し続けます。しかし、その未来は私たちだけでは実現できません。

企業の皆様にとっては地域の未来を共に創る挑戦であり誇りとなる参画です。市民・ファンの皆様にとっては静岡の新しい歴史を共に創る挑戦です。

日本一のアリーナを、日本一のチームを、静岡から。共に。

今回の発表は、あくまでスタート地点です。本当の勝負は、ここから始まります。

どうか、この挑戦を共に進んでください。