
ロシアによる侵攻4周年、ウクライナのブチャの墓地で24日撮影 REUTERS/Alina Smutko
[モスクワ 24日 ロイター] – ロシア大統領府は24日、ウクライナ紛争への欧米諸国の介入により、事態はロシアの破壊を目論む諸国との広範な対立に変質したとの見解を示した。
ペスコフ大統領報道官は、ロシア軍がウクライナに侵攻してからちょうど4年が経過したこの日、戦闘が継続していると述べる一方、ロシア側は政治・外交的手段による目標達成に引き続き門戸を開いていると語った。
ペスコフ氏は「西欧諸国や米国がこの紛争に直接介入したことで、特別軍事作戦は事実上、わが国の破壊を目標に掲げ続ける欧米諸国とロシアとの、はるかに大規模な対立へと姿を変えた」と主張した。
交渉による紛争解決の可能性について問われると、同氏は「われわれは平和実現に向けた努力を続けており、その立場は極めて明確かつ一貫している。全ては今後のウクライナ体制の行動次第だ」と述べた。
また、次回のウクライナとの交渉については、まだ確定していないため、時期や場所を特定することはできないとした上で「こうした取り組みが継続されることを切に願っている」と述べた。
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