ミラノ・コルティナオリンピックで熱戦を繰り広げた日本選手団が2月24日に帰国しました。その後の会見で銅メダリスト・中井亜美選手が地元・新潟への思いを語りました。

24日正午ごろ成田空港に降り立ったチームジャパン。疲れを感じさせない笑顔で歓声にこたえたのはフィギュアスケートで銅メダルに輝いた新潟市出身の中井亜美選手。今回、日本勢で最年少メダリストです。

その後、会見に臨んだメダリストたち。中井選手は心境をこう語りました。

〈フィギュアスケート 中井亜美選手〉
「シーズンはじめはオリンピックに出場できると思っていないところから始まり、いまこうやってメダルを掛けられていることを本当にうれしく思います」

その快挙につながったフリーの演技。

(実況)
「トリプルアクセル、おりた。トリプルルッツ、ダブルアクセル、ダブルアクセルのシークエンス」

〈フィギュアスケート 中井亜美選手〉
「スケートが楽しい気持ちを忘れないようにしようと思い始めてからは、緊張なく滑れたので4年後もしっかり楽しみながら良い結果を出せたらいいなと思います」

その楽しさの源となったのが小学6年生まで指導を仰いだ新潟での経験だったといいます。

〈フィギュアスケート 中井亜美選手〉
「(新潟での)その期間はスケートがただただ楽しくて、挑戦することも失敗することもすべて楽しかったという思い出があるので、すごく感謝したい。いまこうやってオリンピックでメダルをとれているのは先生方のお陰だと思っているので本当に感謝していますと伝えたいです」

新潟で培ったスケートを楽しむ気持ちを力にすでに4年後を見据えています。