
2月24日 カナダは23日、米国がキューバへの石油供給を遮断したことを受け、燃料不足に苦しむ同国に支援を提供する方針だと明らかにした。写真は5日、キューバの首都ハバナで撮影(2026年 ロイター/Norlys Perez)
[23日 ロイター] – カナダは23日、米国がキューバへの石油供給を遮断したことを受け、燃料不足に苦しむ同国に支援を提供する方針だと明らかにした。
米国はここ数週間、長年敵対してきた共産主義国キューバへの圧力を強化。キューバの同盟国であるベネズエラ産を含めた石油供給を全面的に遮断する措置を講じた。これにより食料や輸送費が高騰したほか、深刻な燃料不足と長時間の停電が発生している。
カナダのアナンド外相は、「支援計画を準備している。ただ現時点で詳細を発表する準備はできていない」と述べ、支援の内容は明らかにしなかった。
国連は、キューバのエネルギー需要が満たされなければ人道危機が生じる恐れがあると警告している。
カナダは先週、キューバ情勢を注視しており、同国で「人道危機のリスクが高まっている」ことが懸念されると表明していた。
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