大津地裁公判、36歳男
2026年2月24日 午後3時36分

飯塚紘平被告(中学校の卒業アルバムから)
大津市の住宅で2024年5月、更生支援の担当だった保護司新庄博志さん=当時(60)=を殺害したとして殺人罪などに問われた無職飯塚紘平被告(36)の裁判員裁判が24日、大津地裁で開かれ、検察側は無期懲役を求刑した。
公判で被告は起訴内容を認め、弁護側は行動制御能力を著しく欠いていたとし、刑事責任能力がなかったか心神耗弱状態だったと主張。最大の争点は量刑で、判決は3月2日に言い渡される。
起訴状によると24年5月24日夜、ナイフやおので新庄さんを襲い、殺害したなどとしている。県警は同28日に大津市路上で、銃刀法違反容疑で被告を現行犯逮捕し、同年6月8日に殺人容疑で再逮捕。大津地検が鑑定留置し、同11月に起訴した。
