スペースワン、水上ドローン「ARIVIA」で英国市場に挑戦



プロフェッショナル×つながる×メディア

CREATIVE VILLAGE


ニュース・トレンド



2026.02.24


2026.02.24


株式会社スペースワン(本社・福島県郡山市、代表取締役・小林康宏)は、3月10日から12日まで英国ロンドンで開催される世界最大級の海洋テクノロジー展示会「Oceanology International 2026」に出展する。1月のCES2026(米国)と2月のシンガポールエアショーに続く海外展開であり、受賞製品「ARIVIA」を海洋分野へ発展させる新たな一歩となる。

ARIVIAは、噴水演出や照明機能を備えた自律航行型の水上ドローンである。複数台を連携させて水上で音楽や映像と連動した演出を行うことが可能で、これまでエンターテインメント用途で注目を集めてきた。今回の出展では、港湾や観光地など海辺の空間価値を高める活用モデルとして、実用的な提案を行うという。

Oceanology Internationalは、海洋観測、ロボティクス、港湾設備、エネルギー、環境モニタリングなど、海洋技術の最前線を網羅する国際展示会で、世界中から専門家や企業が集う。スペースワンはそこで、ARIVIAを「海を舞台にしたエンターテインメント」として提示し、欧州の海洋産業におけるビジネスパートナーシップや導入プロジェクト創出を目指す。

同社はこれまで、米国や中東、アジアなど多地域で試験展示を重ね、ARIVIAに対する高い評価を得てきた。水辺空間を演出する装置にとどまらず、安全性や地域活性化の観点からも応用できる点に手応えを感じているという。小林代表は「欧州での展示は、海洋分野で新たな価値を創る挑戦の第一歩にしたい」とコメントしている。

同社は展示を通じて、各国の港湾関係者や企業と連携を強化し、海洋イベントやマリーナ開発における実証実験を進める方針である。ARIVIAは水上空間に新しい体験と価値をもたらすテクノロジーとして、次世代の「海洋エンターテインメント」の創出を狙う。

CREATIVE JOB用バナー

著者情報


株式会社クリーク・アンド・リバー社
エンゲージメント・セクション

CREATIVE VILLAGEは、クリーク・アンド・リバー社※が運営する
クリエイティブ業界に特化した情報を扱うメディアです。
クリエイターへのインタビューやコラム、各種セミナー、イベントなど、
ここでしか知ることのできない情報をお届けします。


監修

CREATIVE VILLAGE編集部


関連記事
RELATED POST



無料

就業支援サービス


クリエイティブ業界に精通したエージェントが、お一人おひとりの転職活動をきめ細かくフォロー。会員にご登録いただくことで、社員や派遣から請負まで、さまざまな雇用形態の案件から最適な求人をご紹介します。


無料の就業支援サービスをご希望の方はこちら