【写真】展示のフライヤー

 同展は、大澤夏林さん、大橋一晴さん、小林寿和さんの3人のグループ展。

 自然体の夫婦写真を人に撮ってもらったことをきっかけに、「いつもの自分たちの姿を残したい」と写真を撮り始めた大澤さん。コロナ禍を機に写真コミュニティーに参加し、将来家族ができたときにうまく写真を撮れるようになりたいという思いから活動を始めた小林さん。自身が撮られることに苦手意識があり、緊張してしまう人をどうすれば「すてき」に写せるかを考え、家族ができたのを機に昔購入した一眼レフカメラで撮影を始めた大橋さん。それぞれ異なるきっかけから写真活動を続けてきた。

 2024年、小林さんが参加した栃木市で行われたグループ展に大澤さんが訪れたことをきっかけに交流が始まり、その後、インスタグラムなどを通じて関係を深めた。宇都宮・新川で家族も交えたフォトセッションを行うなど時間を共有する中で、「このメンバーでグループ展をやろう」という思いが自然と芽生えたという。

 普段から出張撮影を行い、仕事やプライベートで家族を写す機会が多い大澤さんと大橋さん。幅広く活動する小林さんも含め3人で開催するなら最も身近な景色である「家族写真」をテーマにしようと決め、今回の開催につながった。

 会場では、展示方法に決まりを設けず、「飾り方も自由」とした。3人それぞれが表現する家族の姿、約70点を展示している。

 大橋さんは「見に来てくれた人に、自分でもできそうだな、カメラで家族写真を撮って壁に貼るのっていいな、と思ってもらえるような身近な雰囲気を感じてもらえたらうれしい」と話す。

 営業時間は10時~19時。要ワンドリンクオーダー。今月28日まで。

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