23日(月)は花粉が関東や東海で大量飛散 西日本を中心に黄砂とのダブルパンチ注意

公開:2026年02月22日18:04

23日(月)は花粉が関東や東海で大量飛散 西日本を中心に黄砂とのダブルパンチ注意

23日(月・祝)は関東から九州を中心に花粉が飛散しやすいでしょう。東京では「非常に多い」レベル、静岡では「極めて多い」レベルとなりそうです。また、西日本を中心に黄砂が飛来する可能性もあります。黄砂でアレルギー症状が悪化するおそれがあり、注意が必要です。

23日(月・祝) 花粉が本格飛散 西日本は黄砂も飛来か

23日(月・祝) 花粉が本格飛散 西日本は黄砂も飛来か

関東から九州では本格的な花粉シーズンを迎えています。23日(月・祝)の花粉の飛散量は東京では「非常に多い」レベル、静岡では「極めて多い」レベルとなるでしょう。大阪や福岡で「やや多い」、広島で「多い」飛散となりそうです。

さらに23日(月・祝)は西日本を中心に黄砂が飛来する予想です。環境省によりますと、黄砂の飛来によって、アレルギー症状や呼吸器疾患の悪化が指摘されており、花粉症の方はいっそう注意が必要です。

黄砂や花粉を防いで快適な生活を

黄砂や花粉を防いで快適な生活を

黄砂や花粉をなるべく防ぐには、以下のような対策がおすすめです。

① 外から帰った時には、玄関を入る前に、洋服や髪の毛についた花粉を、しっかりと払い落としましょう。花粉症でない方も、普段から、この習慣を心がけていただきたいものです。
② 感染症対策として、換気をする機会も多いかと思いますが、窓を大きく開けると、その分、花粉も室内に入りやすくなってしまいます。窓を10センチ程度開けて、レースのカーテンをするだけでも、部屋の中に入ってくる花粉の数を、窓を全開にした時と比べておよそ4分の1に減らすことができるという実験結果もあります。窓を開ける幅は少しでも構いませんので、なるべく換気しながら花粉を防ぎましょう。
③ 洗濯物や布団は、できるだけ室内に干しましょう。花粉対策だけでなく、黄砂対策にも効果的です。その際、空気清浄機がある方は、ぜひ一緒に使ってください。綺麗な空気の中で、洗濯物や布団を乾かせば、より快適に過ごせそうです。

24日(火)以降も関東から九州は花粉が飛びやすい
24日(火)以降も東京や静岡では花粉が大量飛散となる日が多いでしょう。花粉症の方は万全な対策が必要です。ただ、25日(木)と28日(土)は雨が降りやすく、花粉の飛散量は少し抑えられるでしょう。

大阪や広島は「多い」「やや多い」日が多くなりそうです。一方、福岡は雨の降る日が多く、24日(火)以降は花粉の飛散が抑えられる日が多くなりそうです。

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吉田 友海

日本気象協会 本社気象予報士 熱中症予防指導員

吉田 友海

信託銀行に勤務しながら、気象予報士の資格を取得。仙台に移住し、「民放ラジオ」や「NHK山形」で気象コーナーを担当。その後、東京に戻り、「NHKラジオジャーナル」で気象キャスターを務めました…

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