2026.02.21

 グランフロント大阪うめきた(大阪市北区)SHIPホールで2月17日、りんごフェア「青い森の林檎」スペシャルトークショーが開かれ、青森りんごアンバサダーの王林さんと料理家の栗原心平さんが登壇した。

 

 栗原さんは青森県を何度も訪れているといい、青森の魅力について尋ねられると「数えてみると、昨年は青森県に40泊もしていました(笑)。青森県はりんごだけでなく、さまざまな食が楽しめるのが魅力です。そして何と言っても、地元の方は陽気な方が多く、青森に行くといつも温かく迎えてくれるのがうれしいです」とコメントした。

 

「サンふじ」と「王林」の食べ比べ「サンふじ」と「王林」の食べ比べ

 続いて、青森県産りんごはそのまま食べてもおいしいということで、日本を代表する品種で世界的にも人気の「サンふじ」と、青りんごの代表格といわれる「王林」の食べ比べを行った。王林さんはサンふじを一口頬張ると「ジューシー!」と舌鼓。栗原さんは「サンふじは何と言っても酸味と甘みのバランスが良い」と語った。一方、青りんごの王林を口にすると「ん~!食感がシャキシャキ!」と堪能。王林さんは「王林は時間がたつとやわらかくなりやすいのですが、これはシャキシャキでおいしいです」と、自身の名前の由来でもある品種を味わった。

 

堀内果実園「くだもの生どらやき りんご」堀内果実園「くだもの生どらやき りんご」

 続いて、グランフロント大阪の飲食店3店舗が青森県産りんごを使用した料理を紹介し、実食タイムへ。まずは南館地下1階の堀内果実園の「くだもの生どら焼き りんご」を試食。王林さんは「ガツンと甘いクリームとりんごの酸味が抜群!」とコメントし、栗原さんは「生地とりんごの水分とのバランスが絶妙で、新しいおいしさですね」と絶賛した。

 

GARB MONAQUEの「焼きたてりんごパイのミルフィーユシナモン香るりんごのコンフィチュールを添えて」GARB MONAQUE「焼きたてりんごパイのミルフィーユシナモン香るりんごのコンフィチュールを添えて」

 次に、うめきた広場1階のGARB MONAQUEによる「焼きたてりんごパイのミルフィーユ シナモン香るりんごのコンフィチュールを添えて」を紹介。王林さんは「軽くてさっぱりとした生地に、りんごのコンフィチュールが合う!果肉感が残っていて、食感も楽しめます」と目を輝かせた。栗原さんも「りんごは紅茶と相性がいいんですよ。アールグレイのクリームがりんごとよく合いますね」と高く評価した。

 

fiveran osaka coffee BASE「紅玉りんごのデニッシュSP」fiveran osaka coffee BASE「紅玉りんごのデニッシュSP」

 最後は南館地下1階のfiveran osaka coffee BASEの「紅玉りんごのデニッシュSP」。王林さんは「紅玉はしっかり酸味が効いているから、甘いデニッシュ生地との相性抜群です。コンポートはりんごの皮付きなので、よりおいしいです」と話し、栗原さんも「紅玉の酸味がデニッシュの甘さと調和して、朝食にもおやつにも最適」と太鼓判を押した。

 

 栗原さんに青森県産りんごを使ったおすすめ料理を尋ねると、「最近作った中ではハンバーガーが好評でした。りんごを煮詰めてニンニクソースと絡めた牛のパティと合わせると相性抜群です」と、りんごと意外な組み合わせの一品を紹介した。最後には、「りんご料理はいろいろありますが、青森県は米どころでもあるので、米とりんごの新しい組み合わせにも挑戦してみたい。今日はりんごのイベントですが、青森県には素敵な食文化がたくさんあります。多くの方にりんご料理の楽しさを感じていただけたらと思います」と意気込みを語り、締めくくった。

 

りんごフェア「青い森の林檎」りんごフェア「青い森の林檎」

 グランフロント大阪では2月17日から3月30日まで、「青い森の林檎」と題し、関西地区青森りんごの会 大阪支部とのコラボレーションにより、青森県産りんごを主役にしたスイーツやグルメを計14店舗で展開する。

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