
写真はヴァレオのロゴ。2025年11月撮影。REUTERS/Benoit Tessier
[18日 ロイター] – 仏自動車部品メーカーのヴァレオ(VLOF.PA), opens new tabは18日、インドでの販売拡大計画を発表した。今後数年間で2億ユーロ(2億3700万ドル)以上を投資し、2028年までに同国での売上高を約7億ユーロへと3倍に拡大することを目指す。
新技術製品に注力すると同時に、製造・運営全般での現地化を推進。乗用車市場とスモールモビリティー市場の両方における同国のニーズに対応する。
TP・ICAP・Midcapのアナリスト、ジュリアン・トーマス氏は「インドは中国と並ぶ世界で最もダイナミックな市場の一つ」とした上で、インドは地政学的な理由から中国のプレゼンスが限定されている市場でもあると指摘した。
Map showing the location of Valeo’s production sites across the worldヴァレオはまた、印マヒンドラ&マヒンドラ(MAHM.NS), opens new tabの乗用車プラットフォーム「Born Electric」の各車両向けに電動パワートレインを供給する企業に選定されたと発表。この戦略的提携による受注総額は10億ドル近くに達するという。
トーマス氏は、インドが「自動車メーカーにとって依然としてかなり閉鎖的な市場」であることを考慮すると、パートナーシップを通じて市場でのポジションを強化することは合理的なアプローチに見えると述べた。
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