中国メディアの界面新聞は12日、韓国の投資家が中国の人工知能(AI)モデル開発会社ミニマックス(稀宇科技)の株式を大挙して買い漁っているとする記事を掲載した。

中国メディアの界面新聞は12日、韓国の投資家が中国の人工知能(AI)モデル開発会社ミニマックス(稀宇科技)の株式を大挙して買い漁っているとする記事を掲載した。

ロイター通信によると、2022年初めに創設され、テキスト、音声、画像、動画、音楽を処理できるAIモデルの開発を手がけるミニマックスは1月9日、香港株式市場に新規上場し、48億香港ドル(約960億円)を調達した。

記事が韓国預託決済院(KSD)の株式情報ポータル「SEIbro」のデータを引用して伝えたところによると、ミニマックス株は2月10日現在、香港証券取引所で韓国の投資家が年初来最も多く購入した銘柄となっていて、純購入額は2067万1200ドル(約31億6269万3600円)に上る。

ミニマックスのほか、モンタージュ・テクノロジー(瀾起科技)やイノサイエンス(英諾賽科)などの半導体メーカーも純購入額トップ10入りしている。純購入額はモンタージュ・テクノロジー株が1864万7100ドル(約28億5300万6300円)で3位、イノサイエンス株は416万6300ドル(約6億3744万3900円)で6位。中国の汎用人工知能(AGI)の将来性に対する韓国の投資家の高い期待が示されている。(翻訳・編集/柳川)