米ハンガリー関係は「黄金時代」とルビオ氏、選挙控えオルバン首相に支持表明

ルビオ米国務長官は、ハンガリーのブダペストでオルバン首相と会談した。ブダペストで16日代表撮影(2026年 ロイター)

[ブダペスト 16日 ロイター] – ルビオ米国務長官は、ハンガリーのブダペストでオルバン首相と会談した。ハンガリーで4月に行われる選挙を念頭に、オルバン氏の強いリーダーシップは米国の国益にとり重要だとし、トランプ大統領が同氏の続投を望んでいると述べた。

4月12日の議会選挙は接戦が予想され、オルバン氏は2010年に政権を握って以来最大の試練に直面している。

ルビオ氏はオルバン氏との共同記者会見で、米国とハンガリーの関係は「黄金時代」に入りつつあると述べた。その上で、「トランプ大統領は、オルバン氏の成功に深くコミットしている。オルバン氏の成功はわれわれの成功でもあるからだ」と述べ、オルバン氏が首相である限り、米国の国益にもかなうとした。

さらに、ハンガリーの選挙結果は有権者次第としつつも、オルバン首相と米国との「非常に強い」関係が「目に見える利益」をもたらしてきたと強調。また、「ハンガリーが財政難や、成長や国の安定を脅かす要因に直面すれば、トランプ大統領はハンガリーとの関係や同国が持つ重要性を踏まえ、支援を提供する方法を見いだすことに非常に関心を持つだろう」という認識を示した。

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Humeyra Pamuk

Humeyra Pamuk is a senior foreign policy correspondent based in Washington DC. She covers the U.S. State Department, regularly traveling with U.S. Secretary of State. During her 20 years with Reuters, she has had postings in London, Dubai, Cairo and Turkey, covering everything from the Arab Spring and Syria’s civil war to numerous Turkish elections and the Kurdish insurgency in the southeast. In 2017, she won the Knight-Bagehot fellowship program at Columbia University’s School of Journalism. She holds a BA in International Relations and an MA on European Union studies.