東京・有明の新施設「TOKYO DREAM PARK(東京ドリームパーク)」完成、内観など公開 3・27開業、テレビ朝日が“複合型”エンタメ展開

2026年2月16日(月)(オリコン)

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3月27日に開業する「TOKYO DREAM PARK(東京ドリームパーク)」

3月27日に開業する「TOKYO DREAM PARK(東京ドリームパーク)」

 テレビ朝日は16日、東京都・臨海副都心有明南地区において建設を進めてきた、複合型エンタテインメント施設「TOKYO DREAM PARK(東京ドリームパーク)」施設の詳細を発表。13日に施主として竣工式を執り行った。3月27日に開業予定。

【画像】「TOKYO DREAM PARK」内観ほか(施設内ショット)

 「TOKYO DREAM PARK」は、「すべての価値の源泉はコンテンツにある」という理念のもと、同局が全社的に推進してきたメディアシティ戦略の中核プロジェクトとして東京・有明に誕生する。また、新経営計画「START UPテレ朝!!」では新たなイノベーションを起こす事業拠点として位置付けている。

 敷地面積1万2900平方メートルの広大な敷地に、多目的ホール、劇場、イベントスペース、屋上広場、レストランなどを備え、テレビ朝日の自社IPを活用したリアルイベントをはじめ、エンタテインメントとテクノロジーが融合する新たな発信拠点を目指す。

 施設テーマは「夢中から、はじまる。」。今回の竣工を経て、開業に向けた準備を本格化していく。開業後は、これまで同局が音楽番組やイベント事業を通じて培ってきた経験とノウハウを総動員し、ここでしか体験できない多彩で魅力的なコンテンツを継続的に創出していく。

 地上9階・地下1階の複合型エンタテインメント施設で、1階には音楽ライブなどを開催できる多目的ホール、3階にはホールと背中合わせに配置された劇場を設置。さらに、6階には約200席を有するレストランと開放感あふれる屋上広場が広がり、7階・8階にはイベントスペースを備えるなど、フロアごとに異なる体験価値を提供する。

 「TOKYO DREAM PARK」の中核施設である多目的ホール「SGCホール有明」では、開業を記念した『こけら落としプレミアシリーズ』を開催する。本シリーズには、こけら落とし公演「B’z」をはじめ「山下達郎」「サカナクション」「湘南乃風」「新しい学校のリーダーズ」「平井 大」「ケツメイシ」と、世代やジャンルを超えて支持を集める豪華アーティストが出演予定。「SGCホール有明」が誇る最新鋭のイマーシブオーディオシステムによる高い臨場感のもと、多彩なライブパフォーマンスによる特別なステージを展開し、新たな音楽体験を創出していく。

 「TOKYO DREAM PARK」内に誕生する新劇場「EX THEATER ARIAKE」では、演劇やミュージカルに最適な舞台構造と音響設計を生かし、多彩な舞台作品を展開していく。そのこけら落とし公演として、加藤シゲアキがクリエイティブプロデュース・原作・脚本を手掛ける完全オリジナル作品『AmberS -アンバース-』を上演。演出は河原雅彦が務め、W主演には大橋和也(なにわ男子)と寺西拓人(timelesz)が決定している。

 「TOKYO DREAM PARK」内のイベントスペース「EX STUDIO 7」では、世界各地で人気を博してきた展示イベント『100%ドラえもん&フレンズ』を開催する。香港、上海、バンコク、台湾などを巡回し、多くのファンを魅了してきた本イベントが、日本に初上陸。会場内外の展示をはじめ、「TOKYO GREEN BIZ」との連動企画や、『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』との特別企画など、多彩なコンテンツを展開する。

 TOKYO DREAM PARK内の「EX STUDIO8」では、没入型デジタルアートシアター「REVE DES LUMIERES(レーヴ・デ・リュミエール)」を展開する。パリで年間100万人以上を動員したデジタルアート施設が日本初上陸。100台以上のプロジェクターと高品質な音響による光と音の演出で、本格アートを五感で体感できる没入型空間を創出する。記念すべき第1弾上映作品には「ゴッホ」を予定しており、誰もがアートを身近に楽しめる新たな体験を提供する。2026年初夏開業予定。