鹿児島で長年活躍したディーゼル機関車が新しい車両と交代することになり新旧ならべて撮影会が行われました。

黒い車体が逞しいディーゼル機関車DE10 1755号機。

国鉄時代の1976年に製造され鹿児島車両センターには2003年から所属しています。

鹿児島では車両の回送や事業用車両の牽引など裏方的役割で活躍してきました。

そのDE10が後継の新しい機関車DD200と置き換えられ、鹿児島を離れることになりました。

鹿児島を離れる前に鹿児島車両センターで新旧のディーゼル機関車を並べて撮影会が行われました。

新旧2両の機関車を同時に撮影できる最初で最後の貴重な機会とあって鉄道ファンがカメラのシャッターを切っていました。

(鉄道ファン)
「最後に2つ並べて撮影会できたことにはとても感謝している」

(鹿児島中央駅・杉谷 昌紀 駅長)
「(DE10 1755号機は)非常に地味な活躍、縁の下の力持ち的な機関車だった。長らく活躍して鹿児島の鉄道を支えてくれた存在。これまでお疲れ様と言いたい」

 DE10 1755号機は23年間いた鹿児島を近く離れる見込みということです。