【速報】出直しダブル選を受け 公明党大阪府本部 石川代表「3回目の住民投票を行う理由はない」

公明党大阪府本部 石川代表

 公明党大阪府本部 石川博崇代表は、大阪府の吉村知事が掲げる「大阪都構想の3回目の住民投票」について、「過去2回行われた住民投票で否決されており、大阪市民の意思は大阪市という政令市を残すべきだという判断が出されている。3回目の住民投票を行う理由はない」と反対の態度を示しました。

 公明党大阪府本部は14日午後に記者会見を開きました。公明党大阪府本部 石川博崇代表は、吉村知事らが「3回目の都構想への挑戦」を掲げて行った出直しダブル選について「府民・市民の血税28億円を投入することになったことの大義は全くないと思っている。民意が得られたと仰っているようだが、私どもはそう認識していない」としました。

 都構想の設計図を協議する「法定協議会」を設置するためには、大阪府議会、大阪市議会での議決が必要で、吉村知事は「議会の理解を得られるように努め、出来るだけ早期に法定協議会を立ち上げたい」としていますが、石川代表は「議案が出てくれば、どう対応するかについて府議団・市議団とよく検討したい」としたうえで、他会派と意見交換を行っていく必要があると話しました。