【写真を見る】「唯一無二の旅の目的地にする」 異色経歴の社長・副社長夫婦が率いる、旅の拠点として進化を続ける施設「旅の駅 kawaguchiko base」 山梨・富士河口湖町

その仕掛け人に迫りました。

富士河口湖町にある「旅の駅 kawaguchiko base」

食品や土産物の販売、レストランなどがあり、年間の来場者は約100万人に上ります。

訪れた人は:
「すごくいい広くて品ぞろえも豊富」
「この辺りにないからいいと思う」

「旅の駅」を運営する伴一訓社長と妻の公子副社長。

社長は元ロボット開発技術者、副社長は薬剤師という経歴の持ち主です。

実家の宿泊業を継ぐ形で観光の世界に足を踏み入れ、2022年にオープンさせた旅の駅には2人のこだわりが詰まっています。

イチゴや有機野菜など旬の農産物を扱うマルシェ。

県産ワインを中心に約150種類が並ぶワインコーナー。

伴一訓社長:
「各ワイナリーの推しの商品を集めている」

さらに…

伴公子副社長:
「日本の中でもこれはおいしいぞ、きちんとつくってあるぞというものを集めさせてもらっています」

社長らが全国を回って出会った商品が販売されています。

品揃えの豊富さは、まるでデパートの物産展のようです。

訪れた人は:
「一日中いられる楽しさがある」
「買い物もたくさんできて楽しい」

なかでも旅の駅の「顔」ともいえるのが自社ブランド「MEGU」です。

伴一訓社長:
「『めぐり、めぶく、しあわせ』がキャッチコピー」

伴公子副社長:
「近隣地域のいいものを巡って発掘して、それを一緒に育てて世の中にお披露目する。それが私たちの幸せですというコンセプト」

地域の逸品を発掘して育てる。そのため生産者や個人店にスポットをあてていて、統一されたパッケージには必ず製造販売者の名前を入れています。

伴公子副社長:
「ビジネスチャンスというか、作っているところにきちんと光があたるようにパッケージやデザイン含めて丁寧にしていく」