佐賀市の春の恒例イベント「佐賀城下ひなまつり」が14日から始まるのを前に13日内覧会が開かれました。

かわいらしいひな人形や人気絵本のキャラクターが市内各地を彩っています。
春の恒例イベント「佐賀城下ひなまつり」
26回目となる今年のテーマは「春色さんぽ」
歩きながら楽しんでほしいと市内の12の会場の入り口にはカラフルな花が飾られ、会場内には佐賀の歴史や文化を感じるおひなさまが並びます。

【吉冨綾花リポーター】
「立派なひな人形が出迎えてくれました。こちらの旧古賀家では約250体のひな人形が展示されています。色鮮やかなひな人形が引き立つよう、あえて赤ではなく黒色の背景で統一されているということです」

明治時代に建てられた旧古賀家では、ひな人形に加え、14代今泉今右衛門さんが制作した姫皿や殿皿が展示されています。
また、肥前通仙亭では佐賀で生まれ煎茶の祖といわれる売茶翁ゆかりの煎茶セットを楽しむことができます。
今年度売茶翁生誕350年を迎えたのに合わせ、館内には売茶翁の書など貴重な資料が展示されています。
旧三省銀行では360年の歴史を誇る「鍋島緞通」の制作実演も。
細やかに織っていく様子を間近で見ることができます。
そして佐賀県では初めて大人気の絵本「ノラネコぐんだん」とのコラボも実現!

【吉冨綾花リポーター】
「絵本の中でノラネコたちはいつも入れすぎたりやりすぎたりして大惨事になってしまいます。ただ、そのあとは8匹で正座して反省するのがお決まり。そんな絵本の世界を体験することができます」

ほかにも、旧古賀銀行では土日祝日限定で「ノラネコぐんだん」の焼き印付きの特別な「丸ぼうろ」を楽しめるほか、旧牛島家ではグッズの販売も行われます。

【佐賀城下ひなまつり実行委員会事務局 園田千尋さん】
「ぜひですね、春を感じながら、佐賀城下をめぐっていただければ。「ひなまつりは子供の成長を祝うというところで子供さんたちに向けたイベントやワークショップも多くありますのでぜひご家族などで来ていただければ」

佐賀城下ひなまつりは3月15日まで開かれていて、期間中15万人の来場を見込んでいるということです。

サガテレビ

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