県内の子どもは、ほとんどの年齢で肥満傾向の割合が全国平均を上回っていることが、文部科学省の調査でわかりました。

これは、2025年に文部科学省が、全国の5歳から17歳を対象に実施した調査の結果わかりました。

それによりますと、それぞれの年齢の標準体重より20%以上重い児童生徒を「肥満傾向」とした場合、県内では男女とも10歳を除くすべての年齢で、肥満傾向の割合が全国平均を上回りました。

なかでも、男子の5歳・6歳・11歳は全国で最も高くなっていて、特に11歳は20.29%と5人に1人以上が肥満傾向です。

また、女子も15歳が全国で3番目、5歳・13歳が4番目に高くなっています。

県教育委員会は「学校現場での肥満対策の取り組みや、家庭と連携して子ども達の生活習慣の改善を図りたい」としています。