高知県高知市では12日から第1次給水制限がはじまりました。

これにともない市は水が出にくくなった場合に備え市内の5か所で応急給水所の開設作業を行いました。

12日からはじまった高知市の第1次給水制限は、主な水源である大渡ダムと鏡ダムの深刻な渇水を受けて基準供給量の96.5パーセントまで供給量を抑えるもので高知市が給水制限を実施するのは28年ぶりです。

給水制限によって水圧が弱まり、市内中心部の4階建て低層マンションの4階や高台のエリアで水が出にくくなることが想定されるため、高知市上下水道局は市内5か所に応急給水所を開設。飲用水や生活用水として無料で供給します。

■高知市上下水道局管路管理課 徳久係長
「みなさんも28年ぶりということではじめての経験、年配の方は知っている人もいるかもしれないが自然のことなのでこればっかりはちょっとみなさんには雨が降ることを祈ってもらうしかない状況で申し訳ないですが」

高知市では今後も渇水が続いた場合2月下旬に供給量を90.8パーセント、さらに3月上旬に57.1パーセントに段階的に引き下げることにしていて市民生活への影響が危惧されます。