1月21日に静岡県の伊豆半島は下田港のひがし丸で、マルハンのお客さん4人と新島沖付近のアブラボウズ狙いに行ってきた。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版・山本憲史)

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2026年2月13日

オフショア ソルトルアー

ひがし丸でディープジギング釣行

志摩沖や御前崎沖で探索では狙いに行ったことはあるが、アブラボウズに出会える可能性の高いこの海域は、この3年間予約するたびに毎回中止。

今年も前週に中止になり、どうなることかと思っていたが、当日は奇跡的に出船可能でやっと行けることになった。

水深は600m前後。ここ最近アブラボウズの釣果も耳にして、期待をふくらませて午前5時すぎに出船。ベッドで休みポイント到着までの約1時間半を待つ。

ポイントに到着するとやや強い風があり少しウネリがあったが、想像していたよりも寒さを感じない。潮の様子が分からないので、まずは手持ちジグの中で最大ウェイトの1500gのスパイNを落とす。

ロッドはマニアフェローズ43、リールはテコマックス6600、ラインはスーパーファイヤーライン3号。

深海600mのディープジギングでアコウダイ手中【静岡・新島沖】本命アブラボウズは目前で痛恨バラシジグは1000~1500gの超重量級(提供:週刊つりニュース中部版・山本憲史)

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新島沖でアブラボウズ狙い

緊張の1投目、ボトムを取って着底後のイトフケもそれほどなかったので、2回目の流しは1000gにチェンジ。

ジグを軽くしたら潮がグチャグチャになり、10m誘い上げて落とし直すと40m近くイトが出る感じだ。

イトフケを回収して10m誘うの繰り返しで、何とか釣りはできる状態。3回目の流しは気持ちを切り替えて、ジグをスピンドルN1000gにチェンジ。

でも何もなし……。4回目の流し、ボトムから5回目のシャクリでロッドが起きなくなり、何かが食ったと確信できる重量感が伝わってきた。

ひたすらハンドルを巻いて、巻きアワセを試みる。途中でイトが出た後に軽くなったので、上に泳いだのかと思ったのだがバレたのか、ハリ掛かりしなかったのか……。残念……。

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アコウダイ浮上

そのまま落とし直すと、今度はサオ先が一瞬ポヨッとしたアタリ。あれ? 何か食ったと思うけどなぁと思い回収すると、ジグだけの重さではない重さがある。

途中で少し軽くなり、またバレたのかと思って回収すると、一気にテンションが抜けた。船底にイトが擦れて切れたかと思うと、反対側にプカプカと赤い物体が浮いている。アコウダイが浮いていた。

深海600mのディープジギングでアコウダイ手中【静岡・新島沖】本命アブラボウズは目前で痛恨バラシ本命ではないがうれしいアコウダイ(提供:週刊つりニュース中部版・山本憲史)

時間的に最後になる5回目の流し。アコウダイはアブラボウズのエサになると聞いたことがあるので、気持ちが入る。

ジグも再度1500gを付ける。潮も落ち着いてきて、船長も釣れそうな気がすると言っている。でもここはヤッパリいつもの私、何もなく終了となった。

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<週刊つりニュース中部版山本憲史/TSURINEWS編>

▼この釣り船について

ひがし丸

出船場所:下田港

この記事は『週刊つりニュース中部版』2026年2月6日号に掲載された記事を再編集したものになります。