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2026年2月12日 18:32

取水口上流の支流・直海谷川でも油の臭い確認 石川の県水 供給一時停止問題 原因究明にむけ追加調査

石川県の手取川で油が混入し、県の管理する水道水の供給が一時停止していた問題。原因究明にむけ石川県は12日、手取川の支流で追加調査を行いました。

10日午後、石川県の手取川の浄水場で油の混入が確認され、その後、4時間半にわたって県内13市町への県水の供給が停止。

石川県による11日までの調査で、取水口の上流にある手取川の支流・直海谷川で、油の臭いが確認されています。

山東 徹也 記者:
「水質調査のために、県の職員が水を汲もうと川にバケツをおろしています」

そして、この日は、11日の調査地点よりさらに上流1.4キロにある、白山セイモアスキー場近くで追加調査が行われました。

石川県環境政策課・蟹由 宗臣 課長:
「何が原因で油が流出したかということを特定するということなので、それにむけて調査を続けていく。なるべく早く原因が突き止められるように進めていきたい」

石川県によりますと、12日に採取された水からは油の臭いは確認できなかったということですが、水質や混入した油の成分など詳細な分析結果が出るまで、約2週間掛かるということです。

最終更新日:2026年2月12日 18:32

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