
写真はEUと中国の旗。2025年3月撮影。REUTERS/Dado Ruvic
[北京 12日 ロイター] – 中国商務省は12日、国内電気自動車(EV)メーカーが欧州連合(EU)と個別に交渉できるとの見解を示し、これまでの姿勢を転換した。独フォルクスワーゲンが中国製スポーツタイプ多目的車(SUV)1車種で関税猶予を獲得したことを受けた。
欧州委員会は今週、フォルクスワーゲン傘下のクプラが申請したSUVクーペ「タバスカン」の輸入関税免除を承認。合意された最低価格と販売割当を条件とするこの措置は、2024年の関税導入後初の免除措置となる。
中国は昨年12月にEUとの交渉を再開し、EUに対して中国メーカーと個別交渉を行わないよう要請していた。
同省報道官は定例記者会見で「より多くの中国企業が欧州側と価格コミットメントを巡って合意に達することが望まれる」と述べた。
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