キロアップのアオリイカを目指して、三重県志摩市片田の遊漁船に単独釣行した。
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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤明洋)
TSURINEWS編集部
2026年2月11日
エギング&イカメタル ソルトルアー
志摩沖でティップランエギング釣行
この日のアングラーは6人。私は予約順でトモを選択し、隣は滋賀県の同年代ベテランアングラー。常連中心の船だが、この日は初めて見かける人ばかり。仲良くなれるのも、乗合船の楽しみのひとつだ。
出船は午前6時すぎ。神の島周辺から開始した。このポイントは生育が早いのか、釣れてくるイカは大きい。このところ反応の良いグリーン系エギに風量を考慮して、30gシンカーを装着。
ティップラン専用のエギにマスクシンカーを装着(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤明洋)
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秋シーズンから初のキロアップ手中
1投目、ボトム確認後シャカシャカと巻いてステイした途端、ティップがお辞儀した。開始早々の一発目だ。上がってきたのは800g程度の本命。幸先良いスタートとなった。エギを触ってみると温かい。
連発を狙っていると、ミヨシのアングラーにヒット。上がってきた本命1kgは優にある。このアングラーはさらに連発して2匹目を追加。これもキロアップだ。
1時間ほど経過したころ、ティップが一瞬ふわふわっと動き、その後テンションが抜けたかのように戻った。強くアワせるとドスン。まずまずの重量感。
ドラグは強く締めたが、ジリジリとラインが出る。やがて水面に現れたのは1kgを優に超えた良型(検量1400g)。無事秋シーズンから初のキロアップだ。
キロアップは1,400g(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤明洋)
ひと流しの間はエギ替えず
ミヨシとトモで2匹ずつヒットしたが、連鎖はない。こうした低活性の日は、あれこれエギをローテーションしたくなるが、グッと気持ちを抑えひと流しを終えるまでは替えないと決めている。
最近ハマっているエギは、グリーン系とオレンジ系の2パターン。ここにパープルを時々織り交ぜる。ひと流しをグリーンで流し、次はオレンジ系と交互で攻める。こうして当日のヒットカラーを探していく。
次にきたのは胴のアングラーだ。2連発でキロ弱を取り込んだ。しかしこの後活性は下がり、アタリは激減。お触りすらなくなった。この2連発した直後、お気に入りのダートマックスのグリーンを痛恨のロスト。
本命アオリイカ船中9匹
10時ごろ、隣にヒット。私も連鎖を狙い、回収途中に落とし込んだがノーヒット。一度回収して再度落とし込むと、ふあっとティップを持ち上げた。すかさずアワせるとヒット。キロ弱だが、3匹目を取り込んだ。
この後活性は上がらないまま、時間は刻一刻と過ぎていった。ちょうど正午ごろ、隣のアングラーに再びヒット。しかし、上がってきたのはコウイカだ。潮が変化したのだろうかと思っていると、ティップは小さく震えてヒットした。
上がってきたのは500g程度だが、本命4匹目を取り込んだ。さらに粘っていると1時すぎにミヨシでコウイカが連発した。しばらく粘ったものの、午後2時前に沖上がりとなった。
釣果は船中9匹。私は4匹で上出来だ。秋からボウズなしが続いており、最高の結果で締めくくれた。
筆者は4匹キャッチ(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤明洋)
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<週刊つりニュース中部版APC・伊藤明洋/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース中部版』2026年1月30日号に掲載された記事を再編集したものになります。
