
ウクライナのゼレンスキー大統領は7日、ロシアが6日夜から7日未明にかけて400機以上のドローン(無人機)と約40発のミサイルでエネルギー施設に大規模攻撃を行ったと明らかにした。キーウで撮影(2026年 ロイター/Gleb Garanich)
[キーウ 7日 ロイター] – ウクライナのゼレンスキー大統領は7日、ロシアが6日夜から7日未明にかけて400機以上のドローン(無人機)と約40発のミサイルでエネルギー施設に大規模攻撃を行ったと明らかにした。発電所や変電所、送電網が標的となった。
同氏は「ロシアは毎日、真の外交を選択できるが、新たな攻撃を選んでいる」とXに投稿。「ロシアがウクライナに圧力をかける手段として寒さを利用する能力を奪わねばならない」と訴えた。
現地では向こう数日で気温がマイナス14度まで下がると予想されている。
全土で停電が相次ぎ、シュミハリ・エネルギー相はポーランドに緊急の電力輸入を要請したと述べた。
西部のフメリニツキー、リブネ、テルノーピリ、イワノフランコフスク、リビウ各州など全土で攻撃が報告された。
当局者によると、西部の火力発電所2カ所が攻撃を受けた。
リビウ州のコジツキー知事は「ロシア軍が国内複数地域のエネルギー施設を標的にしているため、停電は長期化する可能性がある」と述べた。
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