ケース打撃に参加し遊撃で軽快な守備を披露したWBCブラジル代表の伊藤ヴィットル氏(撮影・遠藤 礼)
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 3月に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場するブラジル代表のロースターに入った阪神の通訳・伊藤ヴィットル氏が沖縄・具志川キャンプのケース打撃で遊撃について軽快な動きを披露した。

 ユニホームを着た選手たちとともに伊藤ヴィットル氏は上下黒のジャージ姿で遊撃の位置に。長坂の放った遊ゴロを処理し二塁・佐野とのコンビで併殺を完成させるなどボールを追った。

 伊藤ヴィットル氏は22年まで社会人の日本生命でプレーし24年に通訳として阪神に入団。今キャンプも育成助っ人のコンスエグラ、マルティネスなどの通訳を務めながら、合間を縫ってWBCへ向けた練習も積んでいる。

 日系3世で、第4回大会予選の16年から代表入り。昨年3月の予選ラウンドにも招集され遊撃手として4試合で打率・385をマークするなどブラジル代表にとって欠かせない選手となっている。

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