県内は8日から9日にかけて真冬の寒さとなる見込みです。寒さが続くと注意が必要なのが水道管の凍結。水が出なくなるのを防ぐため、事前にできる対策は?
6日の県内は各地で暖かくなり、4月並みの気温となったところも多くありました。しかし、8日から9日にかけて寒気が強まり、真冬の寒さとなりそうです。
薩摩地方では平地でも大雪となる恐れがあり、8日正午までの24時間に予想される雪の量は山地で5センチ、平地で3センチとなっています。
寒さが続くと注意が必要なのが水道管の凍結。6日、鹿児島市の水道局がその対策について説明会を開きました。
氷点下4度を下回ると凍結が起こりやすくなり、水が出なくなったり、水道管が破裂する恐れがあるということです。
特に北向きで日陰の場所、風当りの強い場所、屋外でむき出しになった水道管は注意が必要です。
対策としては、ホームセンターなどで手に入る保温材、もしくは、乾いた布や毛布を水道管に巻きつけ濡れないようにビニール袋で覆うと凍結しにくくなるということです。
もし、凍結してしまった場合は水道管が破裂する恐れがあるため、熱湯をかけてはいけません。自然に溶けるのを待つか、ぬるま湯をゆっくりとかけると良いそうです。
また、水道管が破裂した場合は止水栓を閉め、修繕を依頼するよう呼び掛けています。
(鹿児島市水道局給排水設備課・大山英一課長)
「繰り返し情報発信するので耳にしたときには覚えておいていただきたい」
また、空き家についても止水栓を閉めておくなど事前に対応しておくことが重要だということです。
