ガビ 写真:アフロスポーツ

 今2025/26シーズン開幕以降、ラ・リーガのバルセロナは負傷者を多く抱えてきた。現在、同クラブの長期離脱者は、デンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンと、スペイン代表MFガビの2人となっており、チーム全体の状況は徐々に改善しているようだ。

 この状況について、スペインメディア『Sempre Barca』は、ガビが復帰に向けて大きく前進していると伝えた。同メディアによれば、ガビは2025年9月下旬に右膝内側半月板の関節鏡手術を受けて以降、公式戦から離脱している。手術では半月板を温存するために縫合が行われ、クラブは回復期間を4〜5か月と見込んでいた。

 同メディアによると、その回復期間は終盤に差しかかっており、ここ最近になってガビの状態は明確に上向いているという。2月4日には、負傷からの調整を続けるMFペドリとともに、ピッチでトレーニングを実施したことも伝えている。

 21歳のガビは、そのトレーニングの様子を自身のSNSに投稿し、リハビリが最終段階に近づいていることを示した。同目メディアによれば、バルセロナのハンジ・フリック監督とコーチングスタッフは、ガビがまもなく全体練習に合流すると見ており、それがメディカルチェック通過前の最終段階になるという。

 復帰時期は明確に定まっていないが、5か月の回復期間が2月23日に満了することから、2月末までにプレー可能との判断が下される見通しと伝えられている。クラブは復帰を急がせる意図はなく、再発防止を最優先に段階的な起用を想定しているとのことだ。