【画像】大阪松竹座さよなら公演「OSK日本歌劇団 OG公演 FINAL」より。©松竹(他16件)

OSK日本歌劇団の前身である松竹楽劇部が誕生した大阪松竹座でのOG公演は、2024年、2025年に続き3回目。今回は、5月の大阪松竹座閉館を前に「さよなら公演」として開催され、東雲あきら、洋あおい、大貴誠、桜花昇ぼる、高世麻央、楊琳ら歴代トップスターを含む、総勢56名のOGが集結した。

開幕するとまず、「大阪松竹座の誕生とOSK」と題した映像がスクリーンに投影され、友麻亜里と折原有佐の語りによって大阪松竹座やOSK日本歌劇団の歴史が紹介される。続く本編の第1部「Shining Road」は、近鉄時代の作品を中心とした構成で展開。東雲、桜花、高世による「アイ・ガット・レビュー」や、洋による「愛の旅立ち」のほか、黒燕尾の群舞などが披露された。

第2部「メモリー オブ レビュー イン 大阪松竹座」では、2004年から2022年までに同劇場で上演された作品が、当時主演を務めた大貴、桜花、高世、楊によって再現される。日舞の場面では、桜花主演の「桜彦翔る!」や道頓堀メドレー、𠮷津たかしによる祝儀舞踊「松の翁」などが並んだ。𠮷津は「2004年の『春のおどり』以来、OSKは松竹座にて舞台を勤めさせていただきました。今回FINALとしてOG公演を開催していただき、うれしいような寂しいような気持ちです」とあいさつ。洋舞パートでは、主題歌メドレーやトップスター4人によるデュエットダンスなどが展開した。

第3部「大阪松竹座よ永遠に!」では、歴代トップスター6名が大阪松竹座への思いを語り、「劇場」「桜ボレロ」へとつなぐ。フィナーレでは「虹色の彼方に」に続き、出演者全員で「桜咲く国」を歌い上げ、幕を閉じた。

公演は明日2月6日まで。

■ 大阪松竹座さよなら公演「OSK日本歌劇団 OG公演 FINAL」
□ 開催日程・会場
2026年2月5日(木)・6日(金)
大阪府 大阪松竹座

□ スタッフ
総合監修:山村友五郎
構成・演出:「OSK日本歌劇団 OG公演 FINAL」上演委員会

□ 出演
東雲あきら / 洋あおい / 大貴誠 / 桜花昇ぼる / 高世麻央 / 楊琳 / 友美愛 / 奈美ちはる / 美影ひとみ / 有希晃 / 千爽貴世 / 相羽美穂 / 涼風うらら / 夏城佑季 / 北原沙織 / 彩希りよ / 高帆未来 / 希望なつ紀 / 友麻亜里 / 若木志帆 / 安希つかさ / 大咲せり花 / 湖上芽映 / 星景友綺 / 水無月じゅん / 美郷いつき / 萌川菜 / 紫穂まいか / 美砂まり / ACCHY / 美森あいか / 貴城優希 / 陽月れな / 雪乃美玲 / 折原有佐 / 春咲巴香 / 森野木乃香 / 珂逢こころ / 寿依千 / 蒼音淳 / 鈴峯ゆい / まあさりと / 虹架路万 / 香月蓮 / 恋羽みう / 和紗くるみ / 愛瀬光 / 妃那マリカ / 舞美りら / 麗羅リコ / 由萌ななほ / 実花もも / 栞さな / 穂香めぐみ / りつき杏都 / 𠮷津たかし