県の新年度の当初予算案の大枠が判明しました。今年度より700億円程度増額の約9200億円となる見込みで、2年連続のプラス予算です。

 県の新年度の一般会計当初予算案は、今年度より700億程度増額の約9200億円になることが関係者への取材で分かりました。当初予算案の規模が9000億円を超えるのは2002年以来です。

 引き続き「稼ぐ力の向上」に力を注ぎ、産業を支える人材の確保・育成、子育て支援や防災対策の強化に重点的に予算をあてるということです。また、物価高騰対策として県民や事業者の負担軽減や、賃上げ環境の整備などに引き続き取り組むということです。さらに、農畜産物の輸出拡大やインバウンド需要の取り込みを戦略的に進めるため国際戦略課を新たに設置するということです。

 県の新年度の当初予算案は今月10日に発表されます。