2026年2月4日 17:17
宮古市の有限会社「ホテル近江屋」が3日、債務整理を弁護士に一任しました。負債総額はおよそ4億1400万円です。
帝国データバンク盛岡支店によりますと、ホテル近江屋は、1990年代には8億円を超える年収入高を計上していました。
しかし、バブル経済の崩壊で観光客や宴会が減少。東日本大震災では建物の2階部分まで浸水し大半の設備が壊滅的に損壊し、その後、リニューアルして営業を再開したものの、同業者との競合や新型コロナの影響も追い打ちとなり、2021年8月期の年収入高はおよそ1億600万円に減少していました。
その後も営業コストの上昇から収益面は厳しく、債務超過から脱却できずに資金繰りが限界に達しました。負債は2025年8月末時点でおよそ4億1400万円です。
最終更新日:2026年2月4日 17:17
関連ニュース
