
メキシコ政府は3日、2030年までに官民連携によりインフラその他の重要分野に5兆6000億ペソ(約3230億ドル)を投資する計画を明らかにした。2024年12月、メキシコ市(2026年 ロイター/Tomas Bravo)
[メキシコ市 3日 ロイター] – メキシコ政府は3日、2030年までに官民連携によりインフラその他の重要分野に5兆6000億ペソ(約3230億ドル)を投資する計画を明らかにした。当局者は、早ければ今年中に従来予想を上回る成長が期待できると述べた。
アマドール財務相は、総額のうち7220億ペソを年内にプロジェクトに配分することが可能とし、これにより経済成長率は2.5─3%へと押し上げられると見込んだ。
財務省が昨年9月に提出した26年の予算案では、同年の成長率を1.8─2.8%と予想していた。暫定データによると、25年の成長率は0.7%だった。
30年まで政権を執るシェインバウム大統領は、民間パートナーは公開入札プロセスを通じて選定され、財務省、経済省、エネルギー省がプロジェクトを調整すると説明。定例記者会見で「国にとって有益だ。公平性、福祉、社会的公正、環境保護を伴うより大きな発展を実現できる」と述べた。
政府はエネルギー、鉄道、高速道路、港湾、医療、水道、教育、空港など多岐にわたるプロジェクトを対象とした合弁事業において、過半数の支配権を保持するという。
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