
写真はアラブ首長国連邦(UAE)のアンワル・ガルガシュ大統領外交顧問(右から2番目)。2月3日、ドバイで撮影。REUTERS/Rula Rouhana
[ドバイ 3日 ロイター] – アラブ首長国連邦(UAE)のアンワル・ガルガシュ大統領外交顧問は、ドバイで開催された世界政府サミットのパネル討論で、中東にはこれ以上、米国とイランの対立は不要であり、イランは米政府と核合意に達する必要があるとの認識を示した。
イランと米国の当局者がロイターに語ったところによると、両国は6日にトルコで核合意に向けた協議を再開する。トランプ米大統領は、艦船をイランに向けて派遣する中、合意できなければ「悪いことが起きる」と警告している。 もっと見る
湾岸諸国で強い影響力を持つUAEは、長期的な解決策が必要だ主張。
ガルガシュ氏は「この地域はこれまで様々な悲惨な対立を経験してきた。これ以上の衝突は必要ない。イランと米国の直接交渉が相互理解につながり、2日おきにこうした問題に直面することがなくなるのを期待している」と述べた。
トルコでの核協議には、米国からウィットコフ中東担当特使、イランからはアラグチ外相がそれぞれ出席し、イラン核問題を巡る合意を目指して新たな地域紛争勃発を巡る懸念払拭を図る。また、サウジアラビアやエジプトなどの一部中東諸国の代表も参加する見通しだ。
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